眠りのレシピ
の記事一覧
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急な激痛の原因は日常習慣にあり!?眠れないほど辛いぎっくり腰の予防策と寝具選びのポイント
日本の国民病ともいえる「腰痛」。厚生労働省が2019年に発表した調査結果によると、人口の4分の1にも相当する、約2800万人が腰痛に悩んでいるといいます。慢性的な腰の痛みやぎっくり腰の発症によって、強い痛みで夜も眠れないという経験をした人も少なくないはず。
2022年06月17日
カテゴリ: 眠り -
頻尿、こむら返り、寝苦しさ…。地味にしんどい!妊娠中の睡眠トラブル回避術
妊娠中は、寝苦しさや頻尿、こむら返りなど、さまざまな睡眠トラブルにより「常に寝不足」という人も少なくありません。体調が不安定になるのは、ホルモンバランスの変化だとわかってはいても、なかなか辛いものです。なかには、生活が大きく変化することへの不安にも悩まされて、なかなか寝付けないという人もいますよね。
2021年11月30日
カテゴリ: 眠り -
高血圧の時の寝姿勢とは?睡眠と血圧の関係から対策まで解説
自覚症状なく発症し、さまざまな病気の原因となることから「サイレントキラー」とも呼ばれる高血圧。日本には約4300万人もの高血圧患者がいるという調査結果もあるほどです。そして寒さの厳しい冬は、特に血圧が上昇しやすい時期!そこで今回は、高血圧治療の名医である“ミスター血圧”こと渡辺尚彦先生が、血圧と睡眠の関係から冬に血圧が上昇しやすい理由、今日からでも実践できる高血圧対策まで、ズバッと解説。高血圧に悩む方はもちろん、「私は低血圧だから」なんて方にも、役立つハウツーが満載です!
2020年01月14日
カテゴリ: 眠り -
うつぶせ寝のメリットとデメリットは?快眠にはつながる?
「息苦しそう」、「寝付きが良さそう」などプラスとマイナスどちらの印象もあるうつぶせ寝。「小さいころからうつぶせ寝が習慣だったけれど、これでいいのか…」そんな漠然とした不安を感じていても、誰に相談して良いのかわからず、そのままにしている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、うつぶせ寝と仰向け寝のメリットとデメリットをご紹介。快眠に必要なポイントと、うつぶせ寝を推奨できない理由を寝具メーカーの見地からお伝えします。
2019年07月29日
カテゴリ: 眠り -
寝返りを打ちやすい寝具が、快眠を呼ぶ
「寝返りは眠りの浅いときにするもの」と思っている方も多いのでは?動かないほうがぐっすり眠れそうですが、実は、寝返りは質の良い睡眠にとって欠かせないもの。一晩で20回ほど打つのが理想なんだとか。 同じ姿勢ばかりで眠っていると、敷き布団と接している体の面が圧迫されて血流や体液が滞り、結果肩こりや腰痛の原因となることもあります。
2019年06月24日
カテゴリ: 眠り -
寝ているとき、実は体重の44%を腰で支えている!?
立っているとき、自分の体重をすべて足で支えていますが、寝ているときは、どこで体重を支えているか知っていますか?
横になった場合、頭・肩・足・腰と数カ所に分散されます。仰向けの場合には、頭に8%、肩に33%、足に15%――そして、腰には44%もの体重がかかっています。つまり、体重の半分近くの負担が、腰に集中している計算になります。2018年07月31日
カテゴリ: 眠り -
【第4話】枕の頭のおきかた
まくらを使わなかったり、高すぎるまくらを使ったりしていませんか?正しいまくらの当て方はなかなか教わる機会もないので、知らない方がほとんど…。今回は意外と知らなかった正しいまくらの使い方をご紹介します!
2018年02月12日
カテゴリ: 西川家物語