2018年02月12日 カテゴリ:ライフスタイル

つらい腰痛の原因は!?

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つらい腰痛の原因は!?

つらい腰痛の原因はコレかも!?寝具を替えて腰の痛みを軽減しよう

最近は、高齢者だけでなく、若い世代や女性にも増え、国民病ともいわれている腰痛。

アンケートでも3割以上の方が腰痛で悩んでいると答える結果がでています。

ずっと同じ姿勢を続けている、姿勢が悪い、筋力がないなど、腰痛の原因はさまざまですが、もしかしたら「敷き寝具」によるものかもしれません。そこで今回は、腰痛軽減のための、敷き寝具選びのポイントをご紹介していきます。

腰痛を軽減するには「自然な寝姿勢」を保つこと

自然な寝姿勢というのは「立った姿勢が横になったときも保たれている状態」。柔らかすぎる敷き寝具は身体が沈みこむため、身体の中で最も重い腰の部分だけが沈んでしまいます。逆に硬すぎる敷き寝具は、腰や肩に体圧が集中するため、しびれや痛みを引き起こします。自然な寝姿勢を保つためには、「体圧分散」と「寝姿勢保持」が大切となります。

柔らかすぎず硬すぎないものを選ぼう

体圧分散とは、身体の凹凸を優しく受け止めるクッションのようなもの。寝姿勢保持とは、重たい腰の部分だけが沈まずに、背骨をまっすぐに支えてくれるしっかりした部分のこと。敷き寝具を選ぶ際は、この2つが備わっていることが重要です。現在の敷き寝具が硬い場合は、身体に当たる部分にクッション性のあるオーバーレイや敷きパッドなどをプラスしてみましょう。柔らかすぎる寝具であれば、土台にしっかりとした寝具をプラスするのがおすすめです。
また、敷き寝具は一年中私たちの身体を支えている重要なもの。
数ある寝具のなかでも寿命は短めです。みなさんの寝具は何年目でしょうか?

ふとんの使用年数についてのアンケートでは、5~10年の方が27.8%、10年以上の方が19.6%と、長期間同じ寝具を使用している方が半数近くいることがわかりました。
敷き寝具は毎日使うものなので、5年使用したら、ヘタリや汚れのチェックなど、メンテナンスを行ってください。

心地良く身体を支えるnishikawaの敷き布団・マットレス

腰痛に悩んでいる方や長期間同じ敷き布団を使用している方は、敷き布団を見直すのも効果的です。オススメの敷き布団をご紹介します。

西川株式会社

1566年創業の寝具メーカー。
創業当初は蚊帳の販売からはじまり、近年では、寝具の販売だけでなく、お客様の睡眠に関するサポートを複合的に行う「ねむりの相談所」をはじめ「ちょっと寝ルーム」といった新しい取り組みもスタート。

寝具の販売だけでなく、快適な睡眠環境づくりのご提案など、お客様の眠りのサポートを行う。

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