2022年09月01日 カテゴリ:眠り

nishikawaのルーツが詰まった「西川近江八幡店」!吉本ユータヌキの寝具選びレポート

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nishikawaのルーツが詰まった「西川近江八幡店」!吉本ユータヌキの寝具選びレポート

nishikawa創業の地であり、初代から12代目までが暮らした滋賀県近江八幡市。 
ここでは現在、nishikawaが現代においてお伝えしたい「こだわりのモノ作り」や「安心品質」、商品開発の背景にあるストーリーやエッセンスを集めたnishikawa直営ショップ「西川近江八幡店」が営まれています。

今回、滋賀県在住、漫画家・イラストレーターとして活躍している吉本ユータヌキさんが「西川近江八幡店」をレポート!ふだんから睡眠に高い関心があり、日々睡眠の質の向上をはかっているユータヌキさんが、お店の様子から、お気に入りの寝具に出合うまでを描いてくださいました。
 
***



というわけで!今回お伺いしたのは2021年7月29日にオープンした「西川近江八幡店」さん。実はここ、本家nishikawa発祥の地だそうで、お店の外観からも歴史を感じますね。
中に入ってみると吹き抜けで天井が高く、開放感たっぷりの店内にたくさんのマットレス・枕・タオル・近江八幡店でしか買えない和菓子などが並んでいました。







マットレスや枕はスタッフさんが説明してくれる他、試し寝もできます!30分〜1時間ほどじっくり試してから選ばれる方もたくさんいるとか。リラックスして試せるのも納得の落ち着いた空間です。



今回、僕の枕選びに対応してくださったのが、店長の尾崎さん。実は以前にプライベートでマットレスを見に来た時に、すごく親身になって対応してくださったので、今回も尾崎さんがいらっしゃる日にさせていただきました。よろしくお願いします!

さっそく、枕選び開始ー!


①自分に合った高さを知ろう!



まずはこの見慣れない機械を使って、首の高さを測ります。




よく見るとメモリがついていて、僕は5〜6cmぐらいの【中】がいいんじゃないかという結果。普段はふかふかフェザーのよく沈む枕なので、高さが足りてなくて肩こりにつながってたのかも…。

  ②素材を選ぼう!

今回用意してもらったのは、左からフェザー(羽)、パイプ、ウレタンの3種類。



1種類ずつマットレスで試し寝をしてみます!




そんなわけで今回はパイプタイプの『医師がすすめる健康枕 肩楽寝 Premium (低め)』を購入させてもらいました!



ちなみに、どのタイプの枕も自分で中身を入れたり抜いたりして高さ調整ができるので、お店でちょうどよかったのに家で使ってみたら「うーん…」となる心配もありません(お店と家のマットレスの違いで少し差が出ることもあるようです)。

  ③使ってみた感想


ほんと今まで「睡眠は人生の1/3を占める」なんて言葉を幾度となく聞いてきたのに、自分はなぜ寝具選びをおろそかにして毎晩肩の痛みに苦しんでたんだ…という後悔ばかり押し寄せてきてます。

最後に。

寝具は長くたくさん使うものとは言えど、決して安い買い物ではない&身体に合わないと余計に疲れちゃうかと思います。だからこそ専門店に行って、スタッフさんの話を聞いたり、診断を受けて、試し寝して、慎重に自分に合ったものをみつけてもらえればと思います。
みなさんも良い寝具と出合い、良い睡眠が取れますように。

ちなみに…



近江八幡店の奥には歴史ある蔵を使った史料館があり、







昔は布団ではなく、蚊帳を作っていたそう。
中では、これまで作ってきたもの、歴代社長の歴史、滋賀県で行ってきたことなど、nishikawaさんの歴史に触れることができて楽しかったです!蚊帳を作ってたのはびっくり。

ぜひぜひ観光の途中でも、立ち寄ってみてくださいね!
 

漫画家、イラストレーター

吉本ユータヌキさん

1986年大阪府生まれ、滋賀県在住の漫画家・イラストレーター。3児の父親をしながら何気ない日常を切り取ったエッセイ漫画やイラストを描くお仕事をしている。2019年4月にフリーランスとして独立、現在はクリエイターのエージェント集団「コルク」所属。エッセイ漫画や創作漫画のほか、企業プロモーションのための漫画制作も行い、滋賀県の地元支援に関わるプランナー業にも従事。眠りの大失敗は「身体を温めるといい」という情報を聞き、夏に上下スウェットで布団に入り、暑すぎて眠れなかったこと。

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