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枕の向きや寝具のカラーで運気が変わる!?寝室に取り入れたい「風水」のポイント

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枕の向きや寝具のカラーで運気が変わる!?寝室に取り入れたい「風水」のポイント

引越しや模様替えのタイミングで、「風水」を意識する人も多いのではないでしょうか。環境を整えることで、運を開くことができると言われる風水。寝室も同様で、良いとされる「枕の向き」や「寝具のカラー」などを取り入れると、運気が上昇するそうです。

そこで今回は風水師の李家幽竹(りのいえゆうちく)先生に、すぐにでも取り入れられる、風水を意識した寝室の整え方について教えてもらいました。

 

寝室は「運が作られる場所」。睡眠環境を整えると運気がUP!

今から約4千年前に中国で発祥した風水は、運気を引き寄せるための環境学。「環境がすべての運を司っている」という教えから、身の回りの環境を整えることで、良い運気を得ることができると考えられています。

「風水は、いわば運を開くためのマニュアルのようなもの。『衣・食・住・行動』など、自分に影響を与えるものすべてが運気を左右します。風水を活用するときは、『今の環境をどのように変えるか』という意識でいることが大切です。つまり、自分の環境を見直し、運を落としている原因を改善することで、誰でも運を向上させることができる。という考え方です」

住空間において、運を開くために意識すべき場所は多数ありますが、「なかでも『寝室』は重要な場所」だと李家先生。マットレスの硬さや寝具の肌触りなど、体に触れるすべてが、自分の運に転換されると考えて環境を整えることが大切だと言います。

「寝室は1日に溜め込んだ悪い運気を浄化し、再生させる場所。浄化と再生を繰り返すことで、運は循環すると考えられているため、寝室の環境を良くすることがとても大切です。また就寝中は『水の気』が高まります。『水の気』とはなんでも吸収し、なんでも流すことができる状態。寝室に不要なものが多く散らかっていると、運が停滞し、その運を吸収してしまうので、普段からきれいに保たなければなりません」

 

おすすめは意外にも「北枕」! 運気が良くなる「枕の方角」

風水の視点で寝室の環境を改善させるために、「まずは枕の向きを意識すべき」と李家先生は話します。では、枕の方角でどのように運気が変わるのでしょうか。実は避けるべき方角は1つのみ!詳しくご紹介していきます。

<1>「北枕」は最も良い運を取り込める

日本では亡くなった方を北枕に寝かせることから、「縁起が悪い方角」という印象が強い方角ですね。ですが、風水の視点では「すべての運は北から流れて、南に排出する」と考えられるため、北枕が推奨されています。

また東洋医学には「頭寒足熱」という考え方があり、頭を冷やし足を温めることで健康になると言われています。風水では北が冷えやすい「陰の方角」としているため、健康面においてもとても良い方角ということになります。

<2>「東枕」は昇っていく運気を吸収できる

太陽は東から昇り、西に沈んでいきます。このことから、「東枕」は「上昇する運気」を吸収できると言われています。何かの目標に向かって頑張っている人やお子さんなど、「発展」の過程にいる人は東枕にすると上手くいくことが多いそうです。朝寝坊しがちな人も、東枕にすることで改善できるかもしれません。

<3>「西枕」はリラックスしてゆっくり眠れる

西は太陽が暮れていく方角ですが、「悪い方角」ということではありません。西枕にすることで、リラックスしてゆっくり眠ることができるでしょう。高齢の人で「寝付きにくい」という場合も、西枕にするとリラックスして眠れることが多いようです。しかし、「暮れる」という気を受けるため、若い人が西枕にすると老け込んでしまう恐れもあるようです。その場合、起きてすぐ目につく場所に「花」や「植物」などの生気を感じさせるものを置くと◎。

<4>「南枕」は運気が燃えてしまうため工夫が必要

風水において、南は「火」の方角を指し、「運気が燃える」ことを意味します。このため南側に枕を置いて眠ると、「全体運」「金運」「恋愛運」などの運気が燃えてしまうため、極力避けたほうが◎。

どうしても南枕の配置になってしまう場合は、寝室に観葉植物を置いて「火の気」を中和するようにしましょう。

「枕の向き以外にも、ベッドとドアの位置にも配慮しましょう。横になったとき、頭上にドアがある環境はNG。誰かが入ってくることを予感させる状態は、気を乱してしまいます。頭の横にドアがある場合も、自分の身長分くらいは距離を空けるのがおすすめです」

 

「寝具のカラー」は白やパステルカラーを選ぼう

シーツやカバー、パジャマなどの色も、運を大きく左右します。おすすめは浄化の色である「白」。しかし、すべて白で統一してしまうと、「豊かさ」や「充実さ」が不足してしまうため、クリームイエローやペールピンクなど、暖色系のパステルカラーなどを部分的に使うと◎。

「特に女性は、ブルーやグレーなどの寒色系の色は避けましょう。女性は風水的に『陰』の存在であるため、寒色系のアイテムを寝室に取り入れてしまうと『陰』の気を多く取り込みすぎて、運気を下げてしまうことに。

また、ご夫婦やカップルなど、男性と一緒に寝ている場合、ピンクは避けましょう。ピンクは『水の存在』である女性を豊かにし、『火の存在』である男性を衰退させてしまうことにつながるからです」

もちろん、白やパステルカラーを基調として、自分の好きな色を取り入れるのも◎。ですが、色が多すぎると雑多な気が高まってしまうためほどほどに。統一感のある環境づくりを意識しましょう。

 

本やスマホ、ぬいぐるみはNG…? 寝室に持ち込むと運気を下げてしまうアイテムとは?



寝室には、「ドライフラワー」は置かない方が良いと言われています。寝室は「運気を循環させる場所」であるため、ドライフラワーだけでなく、枯れてしまった花や萎れてしまった観葉植物など、「死気を循環させてしまうもの」は、持ち込まないようにしましょう。

ぬいぐるみも「運気をシェアする存在」であるとされ、寝室には多く持ち込まない方が良いそう。李家先生は「手足のある人形は、避けた方が良い」と話します。

「風水では、ぬいぐるみを『人』と同じ存在として扱うため、自分が受けるべき良い運気がぬいぐるみにも分散してしまいます。ぬいぐるみが人に近い形状であれば尚のこと。とはいえ、ぬいぐるみと一緒に寝ているお子さんも多いと思います。その場合、寝室に持ち込むのは3つまでとし、あまりたくさんのぬいぐるみを持ち込まないようにしましょう」

また、寝る前に本や漫画を読んで、枕元に置いて寝てしまう人や、スマホを目覚まし代わりにしている人も多いのでは? 李家先生は、このような「動の気」が強いものを枕元に置くのはNGと注意を促します。

「寝ている環境は『静』の気を高めなればいけません。頭上に文字や、電波を発する存在があると『動』の気が働き、眠りを妨げてしまいます。寝室に持ち込むのは良いのですが、寝るときは枕元から離れた位置に置くように心がけてください」

同様に、子どもに読み聞かせる絵本も、読み終わったら枕元ではなくベッドから少し離れた場所に置きましょう。ステッパーなどの運動器具も「動」の気が強いため、寝室以外に置くのがベター。もし、寝室しか置く場所がない場合、使わないときには布をかけておくのがおすすめです。

 

寝室を清潔に保ち、良い気の流れを作ろう

良い気の流れを作るためには、部屋を清潔に保つことが大切。寝室は散らかさず、圧迫感を感じるものは、極力遠ざけておくように工夫しましょう。また、朝起きたときに窓を開けて風を通したり、朝日を浴びたりするのも運気UPに効果的です。

寝室は運を司る大切な場所。寝室の環境が悪ければ運が下がり、環境を整えれば運が高まっていきます。「なんとなく寝付きが悪い」「スッキリ起きられない」など、睡眠に関する悩みを抱えている人は、風水を意識して寝室の環境を整えましょう。改善が期待できるかもしれません。より良い睡眠を得るために、風水の視点で寝室を見直してみてくださいね。

 
https://review.cmsod.jp/column/sleep/20230428165330/news_file/file/prof_rinoie.jpg

風水師

李家幽竹(りのいえ ゆうちく)先生

「風水は環境をととのえることで運を呼ぶ環境学」という考えのもと、様々なアドバイスを行いながら、テレビ、雑誌、セミナーなど幅広く活躍。現在までに出版した書籍は累計販売700万部数以上。主宰する空間風水学会では風水アドバイザーの育成に尽力している。会員制オンラインサロン「李家幽竹 幸せになる風水サロン」も運営。

李家幽竹公式サイト空間風水学会風水サロン

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