カテゴリ:眠り
睡眠時間を確保しよう!ちょっぴり家事をラクにする時短料理3選
仕事や家事に追われて日々忙しく過ごしていると、つい睡眠不足になりがちです。nishikawaが2019年に行った睡眠の満足度調査「睡眠白書」では、日々の家事が睡眠時間を圧迫している原因のひとつということがわかりました。
そこで、今回は少しでもみなさんの家事の担を減らすべく、時短料理をご紹介します!朝・昼・夕いつ食べても、お弁当にも、さらにつくりおきにしても良しの3品を、SNSで大人気の料理研究家・若菜まりえさんに教えていただきました。
常備菜の定番「ほうれん草のゴマ和え」。ゆで料理って、ちょっと手間がかかる印象…。でも今回のレシピではゆでる必要は一切なし!お鍋を使わず完成します。さらにほうれん草は不眠に効果があると言われている食材。寝つきが悪い方におすすめです。
▼材料(3人分)
・ほうれん草…1束(200g)
・すりごま…大さじ2
・しょうゆ…小さじ2
・砂糖…小さじ1
▼作り方
①根元をよく洗ったほうれん草を、軸と葉が互い違いになるように重ねてラップを巻きます。両端は閉じずに開けておきましょう。
②そのまま電子レンジに入れ、600wで2分加熱します。
③加熱したものを取り出し、ラップごと20秒ほど水に浸けてアクを取ります。アクを取ったらラップを外し、手でよく水気を絞り、ヘタを切り落としたら5センチ幅に切ります。
④切ったほうれん草とすりごま・しょうゆ・砂糖を混ぜ合わせたら、できあがり!
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど
にんじん本来の甘さを生かした、甘すぎないグラッセです。付け合わせにもお弁当のおかずにもぴったり!ハンバーグなど火を使うメイン料理を調理しているあいだに、電子レンジで作れるので時短になって◎!
▼材料(3人分)
・にんじん…大1本(200g)
・みりん…大さじ3
・バター…食卓用スプーン2すくい(12g)
・塩…ひとつまみ
▼作り方
①皮をむいたにんじんを5ミリ幅に輪切りにします。
②①を耐熱容器に入れ、みりんを振ってかき混ぜます。ラップをふんわりかぶせ、600wの電子レンジで4〜5分加熱します。(耐熱容器のフタがある場合は、フタを斜めにかぶせるとラップの代わりに!)
③加熱後に出てきた水分を捨て、バターと塩を入れて絡めたらできあがり!
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど
鶏ガラと豚バラのうま味がギュッと凝縮されているのに、あっさりとした味付けが魅力の一品。消化の良い豆腐を使っているので、夜食にもおすすめです。豚肉はストレスを和らげるホルモン「セロトニン」の分泌を促す「トリプトファン」や疲労回復に効く「ビタミンB1」も多く含まれているので、疲れたカラダにぴったりです。
▼材料(2〜3人分)
・豚バラ肉…5枚(130g)
・塩…少々
・絹豆腐…1丁(300g)
・ねぎ…1/5本(20g)
・水…大さじ3
・顆粒状の鶏ガラスープの素…小さじ2
・みりん…小さじ1
・ごま油…小さじ1
▼作り方
①豚バラ肉を長さ10cm程度に切り、塩を少々振ります。豆腐はひと口サイズに、ねぎは斜め切りにします。
②耐熱容器の中に①の材料と調味料をすべて入れます。このとき、豚肉は広げて入れましょう。ラップをふんわりかけて、600wの電子レンジで5分加熱します。(耐熱容器のフタがある場合は、フタを斜めにかぶせるとラップの代わりに!)
③豚バラ肉の色を見て、完全に火が通っていたら、できあがり!ピンクの部分があったら箸でかき混ぜ、追加で30秒ずつ加熱してください。(完全に火が通るまで少しずつ加熱してみてください)
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど。
いかがでしたか?少しでも時短ができれば、心もカラダも休める時間を確保できます。時短した分少し早めにお布団へ入り、ゆっくり眠ってくださいね。
そこで、今回は少しでもみなさんの家事の担を減らすべく、時短料理をご紹介します!朝・昼・夕いつ食べても、お弁当にも、さらにつくりおきにしても良しの3品を、SNSで大人気の料理研究家・若菜まりえさんに教えていただきました。
【調理時間7分】定番常備菜も時短でできる!ほうれん草のゴマ和え
常備菜の定番「ほうれん草のゴマ和え」。ゆで料理って、ちょっと手間がかかる印象…。でも今回のレシピではゆでる必要は一切なし!お鍋を使わず完成します。さらにほうれん草は不眠に効果があると言われている食材。寝つきが悪い方におすすめです。
▼材料(3人分)
・ほうれん草…1束(200g)
・すりごま…大さじ2
・しょうゆ…小さじ2
・砂糖…小さじ1
▼作り方
①根元をよく洗ったほうれん草を、軸と葉が互い違いになるように重ねてラップを巻きます。両端は閉じずに開けておきましょう。
②そのまま電子レンジに入れ、600wで2分加熱します。
③加熱したものを取り出し、ラップごと20秒ほど水に浸けてアクを取ります。アクを取ったらラップを外し、手でよく水気を絞り、ヘタを切り落としたら5センチ幅に切ります。
④切ったほうれん草とすりごま・しょうゆ・砂糖を混ぜ合わせたら、できあがり!
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど
【調理時間7分】子どもからお年寄りまで楽しめる!にんじんのグラッセ
にんじん本来の甘さを生かした、甘すぎないグラッセです。付け合わせにもお弁当のおかずにもぴったり!ハンバーグなど火を使うメイン料理を調理しているあいだに、電子レンジで作れるので時短になって◎!
▼材料(3人分)
・にんじん…大1本(200g)
・みりん…大さじ3
・バター…食卓用スプーン2すくい(12g)
・塩…ひとつまみ
▼作り方
①皮をむいたにんじんを5ミリ幅に輪切りにします。
②①を耐熱容器に入れ、みりんを振ってかき混ぜます。ラップをふんわりかぶせ、600wの電子レンジで4〜5分加熱します。(耐熱容器のフタがある場合は、フタを斜めにかぶせるとラップの代わりに!)
③加熱後に出てきた水分を捨て、バターと塩を入れて絡めたらできあがり!
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど
【調理時間7分】ヘルシーなのにうま味たっぷり!塩肉豆腐
鶏ガラと豚バラのうま味がギュッと凝縮されているのに、あっさりとした味付けが魅力の一品。消化の良い豆腐を使っているので、夜食にもおすすめです。豚肉はストレスを和らげるホルモン「セロトニン」の分泌を促す「トリプトファン」や疲労回復に効く「ビタミンB1」も多く含まれているので、疲れたカラダにぴったりです。
▼材料(2〜3人分)
・豚バラ肉…5枚(130g)
・塩…少々
・絹豆腐…1丁(300g)
・ねぎ…1/5本(20g)
・水…大さじ3
・顆粒状の鶏ガラスープの素…小さじ2
・みりん…小さじ1
・ごま油…小さじ1
▼作り方
①豚バラ肉を長さ10cm程度に切り、塩を少々振ります。豆腐はひと口サイズに、ねぎは斜め切りにします。
②耐熱容器の中に①の材料と調味料をすべて入れます。このとき、豚肉は広げて入れましょう。ラップをふんわりかけて、600wの電子レンジで5分加熱します。(耐熱容器のフタがある場合は、フタを斜めにかぶせるとラップの代わりに!)
③豚バラ肉の色を見て、完全に火が通っていたら、できあがり!ピンクの部分があったら箸でかき混ぜ、追加で30秒ずつ加熱してください。(完全に火が通るまで少しずつ加熱してみてください)
※保存期間は冷蔵庫で3日ほど。
いかがでしたか?少しでも時短ができれば、心もカラダも休める時間を確保できます。時短した分少し早めにお布団へ入り、ゆっくり眠ってくださいね。
時短料理研究家
若菜 まりえさん
時短料理研究家・料理インフルエンサー。2016年につくりおき料理を紹介するブログをスタート、月間PVは500万以上。スキマ時間に簡単に作れる美味しい時短レシピがSNSユーザーに大人気。
この記事を見た人は
こんな商品に興味を持っています
人気記事ランキング
おすすめ記事
最近見た商品
この記事に関連するキーワード
この記事が気に入ったら
いいね!しよう