健康経営宣言

健康経営優良法人2024

西川株式会社は、健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。

nishikawaの健康経営への取り組み

睡眠は、一日の終わりではなく、明日の始まり。
自分のパフォーマンスを高め、よりよい明日にするためのものです。
人生のさまざまなステージにおいて、そのときどきにふさわしい睡眠をしっかり考えることは、パフォーマンスの向上のみならず、自己免疫を正常化し、維持強化にも役立ちます。自分の一生を「明日は今日より素晴らしい」と信じて生きること。そして、お客さま一人ひとりの「よく眠り、よく生きる」のために、安心と信頼の品質管理のもと、飽くなき研究による最新の技術や日本睡眠科学研究所監修の知見を取り入れながら、睡眠ソルーションを提供し続けるnishikawaとして健康経営に全力で取り組んでまいります。

行動指針

私たちnishikawaグループは、450年を超える実績を積み重ねた老舗だからこそ、すべての人々のよい睡眠を追求し、革新し続けることが使命だと考えています。そのためには、それらの活動を支える社員の健康、そして社員を支える家族の健康を第一と考え、心身ともに健やかに働くために自覚と正しい知識を持ち行動し、お互いが「よく眠り、よく生きる」ことについて常に意識を高めあえるよう努めてまいります。また、安全で快適な職場環境維持につとめ、健康保険組合と協働し社員や家族の取り組みを積極的にサポートしてまいります。

推進体制

推進体制図

これまでの取り組み

  • ・2019年3月、日本睡眠科学研究所監修による仮眠スペース「ちょっと寝ルーム」を開設し、日中の眠気を解消し、社員の心身のリフレッシュと生産性向上に役立っています。
    ちょっと寝ルーム
    ちょっと寝ルーム
  • ・全オフィス・支店内における就業時間中の全社禁煙と、喫煙者の禁煙外来受診に対し補助を実施
  • ・各スポーツ系クラブ活動について
  • ・大阪のさわやかクラブでハイキング登山
    大阪のさわやかクラブでハイキング登山
  • ・京都でのリレーマラソンの実施
    京都でのリレーマラソンの実施
  • ・2018年からnishikawaが1万人の睡眠事情を調査した「睡眠白書」を作成、公開し、社内外に発信することで眠りに関わる仕事の大切さを共有しています。
    睡眠白書

nishikawa健康宣言

  • 夜はぐっすり快眠、昼は適度な「ちょっと寝」でパワーナップ
  • 食事は栄養バランス、お酒はほどほどに
  • 毎日適度な運動を心がけましょう
  • 健康診断、自己管理(セルフケア)を大切に
  • うがい、手洗い習慣で感染予防につとめましょう
  • たばこは医師の指導のもとで卒煙を。卒煙までは電子たばこで場所を選んで極力控えめに
  • 働き方は計画的に、自分時間も大切に

健康づくりのnishikawaの活動

  • 健康診断の実施 ⇒ 健康診断受診のアップに向けた対策、特定健康調査の実施
  • メンタルヘルス ⇒ 年一回ストレスチェックの実施、ハラスメント防止研修
    近年、労働環境の変化により、労働者を取り巻く環境はストレスを増長しやすくなっています。
    人はストレス過多の状態が続くと心身の健康を損ないます。心の病による休職や離職の増加は深刻な社会問題にもなっています。
    そのような事態が組織内で頻発すると、組織の生産力低下に繋がりかねません。
    まずは個々が正しい知識を持つことが重要であり、組織全体で心の問題を個人に抱え込ませない職場作りを推進します。
  • 感染症予防 ⇒ インフルエンザ予防接種を本社各事業所にて実施
    インフルエンザをはじめとした感染症の罹患により、長期離脱による業務の停滞や、部署内およびプロジェクト活動等の他メンバーへの負担となることを回避するため、健保と連携し、インフルエンザ予防接種の勧奨を積極的に行うとともに、接種日程の調整や接種費用の一部補助を実施しています。
  • ヘルスリテラシー向上に向けた情報発信 ⇒ 健康保険組合との連携による健康相談、産業医の指導
  • 働き方改革、職場改善 ⇒ 職場集会、衛生委員会の実施
  • 喫煙対策 ⇒ 本社、各支店オフィス内完全禁煙の実施
    成人病発生リスクとの因果関係もある喫煙率は、当社は23.1%(2021年)となっており、中長期的なビジョンで従業員の喫煙0%を限りなく達成する取り組みが必要と考え、2021年、全オフィス・支店内における喫煙室を廃止。禁煙外来の受診希望者に対しては、医療費の一部補助を行っています。
    以上の対策とともに 、喫煙者の就業時間中の喫煙を禁止しています。
  • 健康増進 ⇒ 勉強会(セミナー)実施予定