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マンガでわかる タオル開発物語 〜MAROYAKA TOWEL編〜

2018.07.05

作る
マンガでわかる タオル開発物語 〜MAROYAKA TOWEL編〜

お客さま600名の声を詰め込んで作られたのが、今年2月に発売されたばかりの<MAROYAKA TOWEL(まろやか タオル)>。柔らかさはもちろん、バツグンの吸水性、驚くほどの軽さ、スタイリッシュなカラーなど、タオルに求められる要素をすべてそろえました。どんな想いで開発されたのか、<MAROYAKA TOWEL>の制作ストーリーに迫ります。

 

<MAROYAKA TOWEL>の制作ストーリー 開発の日々 開発の日々 ついに完成

 

開発秘話

開発にあたって、タオルを買うときに人は何を重視するか、改めて男女各300名(計600名)にアンケートを実施。男女両方から「優しい肌触りのタオルが欲しい」という声が挙がると同時に、デザインも重視しているとわかりました。繊細で軽やかなタオルを、インテリアに合わせやすいカラーでお届けする――それが<MAROYAKA TOWEL>開発のコンセプトとなったのです。

 

大変だった点

お客さまが求める“軽さ・柔らかさ・吸水性”を実現しようとすると、品質面、技術面で問題が生じました。そのため工場と打ち合わせを重ね、10回以上、試作をしました。

店頭の什器のサイズを考慮したうえで、女性が手に取りやすい大きさや形、そしてどんなお部屋にも馴染むようなデザインを追求しました。女性社員や販売員、営業担当者など、さまざまな視点から意見をもらい、いまのパッケージにたどり着きました。

スタイリッシュなパッケージ

 

担当者の「これも言いたい!」ポイント

ネーミング通りの“まろやかさ”

通常のタオルよりも細い、極細の糸を使用することで、ふんわりとした仕上がりが実現しました。思わず頬ずりしたくなる、まろやかな肌触りが特徴です。毎日使うタオルだからこそのこだわりを、ぜひ感じてください。

 

■今回のタオルはコレ!
MAROYAKA TOWEL(まろやか タオル)
※商品名・価格は記事公開時点のものです。

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