便利な裏技でQOL向上！今すぐできる、タオルを使った裏技3選

毎日の暮らしに欠かせないタオル。
洗面所やキッチンで使うだけでなく、少し工夫するだけで“便利グッズ”に早変わりすることをご存じでしょうか。

今回は、Instagramで便利な小技や節約術を発信しているぱるんさんに、タオルを使った裏技を3つご紹介いただきました。

どれも日常のちょっとした困りごとを解消してくれる、うれしいアイデアばかり。
今すぐ気軽に取り入れられる裏技なので、ぜひ活用してみてくださいね。

①屈む体勢が辛い方におすすめ！タオルを使った靴下の履き方

お腹が大きい妊婦さんや、腰や膝に負担をかけたくない高齢の方にとって、靴下を履く動作は意外と大変。
屈むのがつらく、「靴下がうまく履けない…」ということも少なくありません。

そんなときに役立つのが、フェイスタオルを使った靴下の履き方です。

■裏技の方法

①フェイスタオルを半分に折る
②靴下のかかとにタオルの折り目に合わせる
③靴下の履き口を開き、折り目を下にしてかかとの位置までタオルの端を差し込む
④タオルを持って引っ張り、靴下を引き上げる

そのままフェイスタオルを引っ張ると、スルッと靴下が履けます！

「最初は半信半疑でも、一度試してみると、かがまずにスルッと履くことができて感動するはず！
タオルさえあればできるので、屈む体勢が辛いご家族のサポートにぴったりです」（ぱるんさん）

覚えておくと、いざというときにきっと役立つ便利なアイデアです。

②落下防止！衛生的なタオルの掛け方

トイレや洗面所に掛けるタオル。
気づけば床に落ちていたり、濡れてしまったり…。
毎日何度も使うものだからこそ、意外とストレスになりがちですよね。

そんな小さな悩みを解決してくれるのが、ヘアゴムを使ったタオルの掛け方です。

■裏技の方法

タオルの角をヘアゴムで結び、フックに掛けて完成！

「使うたびにタオルをくるくる回せば、濡れた部分を避けながら衛生的に使うことができます。
お子さんが届かない高さにタオルを掛けたいときは、タオルを2枚つなげて同じように角を結べばOK」（ぱるんさん）

家族みんなが使いやすく、落下の心配もなくなる便利な工夫です。

③ナプキンやカイロ入れに！タオルで作れる即席ポーチ

外出先でナプキンなどの生理用品を持ち歩くとき、ポーチに入れても「いかにも」という感じがして気になる…。ポケットに入れると膨らんで不恰好…。
そんなちょっとした悩みを解決してくれるのが、タオルを使った即席ポーチです。

■作り方

①ミニタオルを半分にたたんで、下のL字部分を縫う
②半分辺りまで縫ったら完成！

■使い方

中身が見えにくいのでトイレに行くときの衛生用品の持ち運びに便利！
夏は保冷剤やペットボトル、冬はカイロを入れるなど、季節に合わせた使い方も可能！

ちょっとした小物を入れるのにも役立つ万能アイテムになります。

「見た目も自然で、タオルとしても使えるから衛生的。手軽に作れるので、お子さんとの初めての手芸にもおすすめです」（ぱるんさん）

髪を乾かす時間を短縮するnishikawaアイテムでQOLをあげよう

仕事に家事に育児に趣味に、と毎日忙しく過ごしていると、どうしても時短をしたくなるのが「お風呂の時間」。

しかし、衛生面や健康面を考えると、お風呂自体はキャンセルしにくい…。
そんな時、お風呂上がりに髪を乾かす面倒を短縮することができたら、少しだけ気持ちが楽になりますよね。
そこで、お風呂上がりの手間を短縮したい皆さんにおすすめの商品を紹介します。

頭に巻いて髪を揉み込むだけで髪が乾く？！＜ぱすたお＞

ヘアバンドに、パスタのように吸水性の良い生地を棒状に組み合わせた髪乾かし専用タオル＜ぱすたお＞。

お風呂上がりで汗が止まらずドライヤーの熱風に耐えられないときや、疲れて髪を乾かすのがどうしても面倒なときには、この＜ぱすたお＞を頭に巻いて少し休憩しましょう。

その間にスキンケアを済ませて、時間を短縮しながらしっかり自分のメンテナンスをすることもできますよ。

自分のメンテナンスはできるだけ諦めたくない、でも疲れているときに無理はしたくない。

そんな、毎日がんばる皆さんにおすすめです。

関連記事：ヘアドライ専用タオル「ぱすたお」使用レビュー！親子で楽しく髪を乾かす

いかがでしょうか？

今日から始められる裏技ばかりなので、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね！