“家事えもん”が伝授!古タオルを使う幸せの小掃除 〜網戸掃除の巻〜
2019.07.30
使う「ずっと使っていたタオル、何だか最近、臭うかも…?」
「柔軟剤を入れてもゴワゴワしちゃって、洗顔には使いたくない…!」
一般的に、タオルは約100回使ったら買い替え時といわれています。お世話になったタオルにサヨナラする前に、お掃除に使ってみませんか?
今回は、網目にホコリや汚れが溜まり、掃除が面倒な網戸に注目。古くなったタオルと、身近にあるものを使えば、簡単にキレイにできちゃうんです!
お笑い芸人/「ジュニア」洗濯ソムリエ(R)/掃除能力検定士5級
松橋周太呂さん
家事芸人“家事えもん”として活躍中。掃除検定士5級や調味料検定初級を取得。著書の『すごい家事―人生の「掃除の時間」をグッと縮める』(ワニブックス)は22万部を突破し、『ほったらかし掃除術』(SBクリエイティブ)も好評発売中。
松橋さんTwitter
家事芸人“家事えもん”として活躍中。掃除検定士5級や調味料検定初級を取得。著書の『すごい家事―人生の「掃除の時間」をグッと縮める』(ワニブックス)は22万部を突破し、『ほったらかし掃除術』(SBクリエイティブ)も好評発売中。
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面倒な網戸掃除もボディタオルでラクピカ!
用意するもの
・古いタオル
・酸素系漂白剤
・洗面器
・ナイロン製のボディタオル
・ゴム手袋
ステップ1
「オキシ溶液」を作ります。ゴム手袋を着用して、酸素系漂白剤を40〜60℃のお湯に溶かします。お湯4Lに対して、漂白剤をキャップ1杯分入れるのが目安です。
ステップ2
ボディタオルを、オキシ溶液に浸してから軽く絞ります。
ステップ3
いよいよ網戸を拭きます!ボディタオルで網戸を拭くと、ざらついた表面が網目から汚れを掻き出します。また、反対側に使い古したタオルをあてて挟むと、掻き出した汚れをキャッチできます。
これで暑い夏も、爽やかな風を感じられますね♪
ぜひお試しください!