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サウナー&熱波師のタオル座談会!「サウナ室で唯一のギアはタオル。こだわる楽しさを」

2019.03.30

知る
サウナー&熱波師のタオル座談会!「サウナ室で唯一のギアはタオル。こだわる楽しさを」

いまやブームを超え、カルチャーとして多くの人々を魅了するサウナ。『タオルト』でも以前、サウナ大使を務められるタナカカツキ先生にサウナとタオルの関係を語っていただきました

今回は、テントのなかがサウナになっている「テントサウナ」を楽しめる野外イベント「Sauna Camp Festival」にお邪魔し、サウナー(サウナファン)の方々に西川タオルの感想を伺いました!

ご協力いただいたのは、三度の飯よりサウナが好きというコチラの3名です。

大西洋さん

Sauna Camp.代表

大西洋さん

1985年、東京都生まれ。立教大学法学部卒。株式会社エイ出版社を経て、現在は保育園の運営をしている。2017年、友人ら3人で「Sauna Camp.」を立ち上げ、さまざまなイベントに出展。5月31日(金)〜6月2日(日)には、「森、道、市場2019」にてミュージシャン・サカナクション主宰のカルチャープログラム「NF」とのコラボも決まっている。
ホームサウナは錦糸町のニューウィング。
Twitter:@SaunaCamp

1985年、東京都生まれ。立教大学法学部卒。株式会社エイ出版社を経て、現在は保育園の運営をしている。2017年、友人ら3人で「Sauna Camp.」を立ち上げ、さまざまなイベントに出展。5月31日(金)〜6月2日(日)には、「森、道、市場2019」にてミュージシャン・サカナクション主宰のカルチャープログラム「NF」とのコラボも決まっている。
ホームサウナは錦糸町のニューウィング。
Twitter:@SaunaCamp

マグ万平さん

お笑いコンビ「地球」/熱波師

マグ万平さん

プロダクション人力舎所属のお笑い芸人。サウナが好きすぎて、サウナ施設にてアウフグースを担当する“熱波師”も担当している。フィンランドへのサウナ視察も敢行し、現在はサウナ専門Youtubeチャンネル「マグ万平のサウナTV」、mroラジオ 「マグ万平の のちほどサウナで」を開設。
ホームサウナは笹塚 マルシンスパ。
Twitter:@magmanpei

 

プロダクション人力舎所属のお笑い芸人。サウナが好きすぎて、サウナ施設にてアウフグースを担当する“熱波師”も担当している。フィンランドへのサウナ視察も敢行し、現在はサウナ専門Youtubeチャンネル「マグ万平のサウナTV」、mroラジオ 「マグ万平の のちほどサウナで」を開設。
ホームサウナは笹塚 マルシンスパ。
Twitter:@magmanpei

 

アラサウナちゃん

編集者/Sauna Camp.運営メンバー

アラサウナちゃん

出版社勤務のOL。出張先でご当地サウナに入るのが何よりもの楽しみ。「女子の水風呂ぜんぶ17℃以下にな〜れ!」と願いながらサウナ活動中。
ホームサウナは久松湯。
Twitter:

出版社勤務のOL。出張先でご当地サウナに入るのが何よりもの楽しみ。「女子の水風呂ぜんぶ17℃以下にな〜れ!」と願いながらサウナ活動中。
ホームサウナは久松湯。
Twitter:

大盛況だった「Sauna Camp Festival」を振り返ってみましょう

昨年10月に山梨県小菅村で行われた「Sauna Camp Festival」。全国から8機のモバイルサウナ&サウナトラックが集まり、2日間で合計120名のサウナフリークが熱狂しました。

山梨県小菅村で行われた「Sauna Camp Festival」

 

テントサウナのなかはこうなっています。熱いテントは120℃を超えることも!2日間で450kgもの薪でストーブを炊いて、熱〜いサウナを楽しみました。

テントサウナのなか

 

テントサウナで汗を流しホッカホカになったあとは、美しい川にダイブ!天然の水風呂です。

美しい川にダイブ

 

河原でひと休みして、身も心も“ととのう”境地へ…。

サウナで汗や心のモヤモヤを流したので、川のせせらぎや風の音がカラダに気持ちよく沁み渡ります。食事もいつもより美味しく感じられる!自然と一体化することこそ、サウナキャンプの醍醐味です。

食事も美味しい

 

Sauna Camp.×西川のコラボ商品も販売しました!

せっかくのサウナのお祭りなのですから、サウナーの方々により深くととのっていただきたい!そんな想いから、私たちもタオルをご提供させていただきました。

とってもレアなSauna Camp.のロゴ入り<mousepuff(ムースパフ)>は、なんと開始1時間でほぼ完売!ご購入くださったみなさま、ありがとうございます。

Sauna Camp.のロゴ入り<mousepuff(ムースパフ)>

 

洗えば洗うほどふんわりし、100回洗ってもふかふかな<mousepuff>は、サウナーたちからも大好評。後日「これをメインタオルにする!」「ふかふかで気持ち良い〜!」など、嬉しい声をSNSで拝見しました(涙)。

100回洗ってもふかふかな<mousepuff>

 

タオル座談会は、草加健康センターで

後日「草加健康センター」で、タオル座談会を敢行しました。ここは「爆風ロウリュウ」など独自のサウナプログラムが充実しており、お食事もおいしく宿泊もできるという、サウナーにとっては夢のような施設でなのです!

――「Sauna Camp Festival」お疲れさまでした!コラボさせていただいたタオルも好評で、みなさまの“ととのい”に貢献できて良かったです。やっぱり、サウナとタオルは深い関係があるのでしょうか?

サウナとタオルは深い関係

大西さん:タオルって、裸一貫入るサウナ室に持って行く、たったひとつのギアなんですよ。

――たったひとつのギア?

大西さん:メガネも外す方が多いし、街のサウナではなかなかサウナハット(頭が熱くなることを防ぐフェルトの帽子)も被らない。温浴施設に備え付けのタオルでもサウナを楽しむことはできるのですが、より深い“ととのい”を求めようとするならば、唯一のギアであるタオルにもこだわりたくなりますよね!

――なるほど、そう考えるとタオルのセレクトにも気合が入りますね。事前に、みなさんに<MAROYAKA TOWEL>をお渡ししております。これはネーミングどおり「まろやか」な柔らかさが特徴なのですが、使用感はいかがでしたか?

<MAROYAKA TOWEL>をお渡ししてる

万平さん:えっと…サウナの話から逸れてしまうんですが、キッチンで使ったらすごく美味しい料理ができまして…

アラサウナちゃん:さっそく、サウナの話じゃない(笑)。

万平さん:それは追々話すんだけどさ(笑)。アースカラーだから部屋のインテリアにも馴染みやすくて、しかも本当に柔らかいから手を拭くのが楽しみにすらなる。癒やされながら料理することができました。

アラサウナちゃん:ネイビーやベージュといった色使い、私も好きです。サウナ室で特徴的なタオルを使っていると、常連のお客さんにあだ名を付けられそうだなって懸念していて(笑)。

――うちの近所のサウナにも、リモコンをキープして勝手にテレビのチャンネル変えちゃう「リモコンさん」とか、満室なのに狭い隙間に入ってくる「割り込みさん」とかがいらっしゃいます!

アラサウナちゃん:そうそう(笑)。常連さん同士の仲が良い証拠でもあると思うんですけど、タオルで目立つのは恥ずかしいじゃないですか。ベーシックな色使いなので、<MAROYAKA TOWEL>は安心して使えます。

大西さん:ネタみたいになってしまうのですが、僕は1ヵ月に20日ほどサウナに入っているので、温浴施設での館内着とのコーディネートも気になるところ。「草加健康センター」の館内着の柄とも、ぶつからずに良いですね。

ベーシックな色使いの<MAROYAKA TOWEL>

柄が印象的な草加健康センターの館内着とも相性バッチリ

 

サウナ室にて十人十色のタオル使い

――みなさんはどんな風に、サウナでタオルを使われていますか?

大西さん:僕はけっこうオーソドックスだと思います。頭を守りたくて、ふわっと被っていますね。顔でも熱を感じたいタイプ。

サウナ室にて十人十色のタオル使い

お食事処でも、タオルを被ればととのってしまいそうな大西さん

アラサウナちゃん:私は熱でお肌と髪がダメージを受けないよう、ぐるぐる巻きにしています。サウナは静寂のなかで己と向き合うことが醍醐味。そんな意味でも、この巻き方はオススメですよ。

また、<MAROYAKA TOWEL>は糸が細いのか、本当にエアリーで繊細な触感なので肌にも良い感じがします。完全にメインタオルと化していて、洗ったらすぐ使ってしまいますね。

熱でお肌と髪がダメージを受けないよう、ぐるぐる巻き

外野から遮断され、プライベートサウナ気分を味わえるんだとか

万平さん:タオルを巻く余裕もないくらい楽しんでいるときは、ただただ被るだけ。こういう感じになります。

ただただ被るスタイル

某ボクシング漫画のよう

アラサウナちゃん:韓国発祥の「羊巻き」もかわいいですよね。友達と一緒にサウナに行くとき、チャレンジして盛り上がっています。
※「羊巻き」のやり方はコチラ

韓国発祥の「羊巻き」

大西さん:サウナから出たあとって、何ならシャワーも持ちたくないくらい脱力しているんですよね。帰り道も、重いものは持ちたくない。だから絞りやすい、乾きやすいタオルっていうのもすごく大切だと思います。

アラサウナちゃん:私は握力が弱いほうだけど、<MAROYAKA TOWEL>は薄くいから絞りやすかったです!すぐに乾くところも気に入っています。

 

アウフグースに向いているタオルは?

――万平さんには、熱波師の観点からタオルのお話を伺いたく西川のホテル用タオルもお渡ししています。私もアウフグースにチャレンジしたことがありますが、上手に仰げなくて…何かコツはあるのでしょうか?

アウフグースのコツ

アウフグースをする万平さん。格好いい!

万平さん:コツねえ…初心者は、重いタオルを使うと良いんですよ。

アラサウナちゃん:そうなんですね!<MAROYAKA TOWEL>は、最初触ったとき軽さに感激したくらいだから、アウフグースには向いてないですね。

万平さん:そうですね。俺は海外から取り寄せたタオルで仰いでいるんだけど、重さがあるぶん、風をコントロールしやすいです。壁にぶつけてからお客様に熱波が届くようにする、とかね。

タオルの持ち方

タオルの持ち方は、こう!

万平さん:西川さんのタオルは厚手で重そうなのに、実はそこまで重くない。何か、技術が盛り込まれているんだなって、只者じゃない匂いがしますね。重いタオルが苦手な女性は、こういうタオルでチャレンジしてみると良いかもしれません。

 

座談会を終えて

お三方にサウナ愛とタオルの感想を存分に語っていただきました。これからも、みなさまのサウナ活動が充実するよう、西川も素敵なタオルを作ってまいります!もっと広がれ、サウナの輪〜!

 

■今回のタオルはこちら!
mousepuff(ムースパフ)
MAROYAKA TOWEL

■座談会でお邪魔したサウナ
「湯乃泉草加健康センター」
埼玉県草加市北谷2-23-23
☎ 048-941-2619
24時間営業
※お風呂のご利用は午前10:00〜翌午前8:30まで
年中無休
http://www.yunoizumi.com/souka/

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