簡単 わくわく タオルアート 〜第17回 門松の作り方〜
2019.12.19
楽しむヒヨコに、ウサギに、ペンギンに…タオルを折ったり巻いたりするだけで、いろんな「タオルアート」ができちゃうんです!
お子さまの工作や自由研究に、初めてのデートで緊張するレストランで、間延びした宴会の席で──いろんなシーンで楽しめます。タオルだから破れる心配もなし!さあ、みんなで作ってみましょう!
脚本家/カンタン工作家/日本折紙協会折紙講師/絵本作家
笹川勇さん
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。近著は『へんしん!かおはめえほん おしごと』。
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。近著は『へんしん!かおはめえほん おしごと』。
門松の作り方
用意するもの
・正方形のタオル(小さすぎない30cm×30cmほどの大きさ)
ステップ1
手前と奥から巻いていきます。
ステップ2
両端を上に持ち上げ、こんなふうにして持ちます。
ステップ3
左手前のロールを引き離します。点線で谷折りにし、下半分を沈ませます。
ステップ4
こんなふうにして置きます。引き離したロールをうしろへ持っていきます。
ステップ5
さらに全体を包むように巻いて手前に持ってきます。
ステップ6
ふちに入れて固定します。
ステップ7
ロール2本が前に来るように反時計回りに回転させ、一番奥のロールを引っぱって高くします。
ステップ8
門松の完成!
お正月、玄関に門松を飾りたいけれど、アパートで飾れない…そんなときにタオルで作る門松はぴったりです!鏡餅の隣りに置けば、それだけで雰囲気もアップ。
ぜひお試しください!
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