西川チェーンって
どんな店?

四国地方随一の規模で、地域の暮らしを支える。
徳島県徳島市『ふとんのタカハシ 川内店』 お店紹介編

四国地方の眠りを支える徳島県徳島市『ふとんのタカハシ』をご紹介します。
今回からお店紹介編・社長インタビュー編と2回にわたってお届けします。
まずは、お店紹介編からスタートです。

多彩なアイテムを展開し、親子3世代で楽しめる空間。

徳島駅から車で約10分。吉野川バイパス沿いに佇むのが、周囲でも一際目を引く、大きな店構えの「ふとんのタカハシ 川内店」です。
1988年に「ふとんのタカハシ」2号店としてオープン以来、2度の増床で規模を拡大し、その広さなんと450坪。店の前には、約50台は停められるという、ゆとりの駐車スペースが広がっています。
また、2017年にリニューアルしたばかりとあって、歴史がありながらも、モダンな雰囲気の外観が好印象。

壁面には大きな花が描かれていますが、近づいてよく見ると、さまざまな笑顔のマークがびっしり!
これは、「我々は一致協力して笑顔のあふれる明るい社会を創ります」という企業理念を元に、社員の方がデザインしたものだそう。「お客さまと笑顔で繋がれる関係を構築し、地域や世の中を明るくしていくことが目標」と高橋社長が語る通り、同店では訪れる人をまずこの巨大な笑顔の花が、そして店内では笑顔あふれるスタッフが元気に出迎えてくれるのです。

入口に立つと、その広さを予感させるフロアマップが。店内への扉は左右それぞれにありますが、ここにはちょっとした工夫があります。

左の扉から入ると、まずはスリッパや靴下、肌着、エプロン、はんてんなどの売り場がお目見え。こちらは、ご年配の方から人気の高い商品が並んでいます。

対して右の扉から入ると、かわいらしいデザインやオシャレなブランドのタオルや枕カバー、ふとんカバーなどがズラリ。こちらは子育て世代の生活に必要なアイテムの売り場となっているのです。

実は、2017年のリニューアルは、これまでのご年配者メインから、さらに広げた子育て世代にまでターゲットを広げた店づくりを目的に行ったもの。そのため、取扱い商品や配置をこのように変え、外観もリフレッシュにしたのです。

そして、奥へと進めば、圧倒的な数のふとんや毛布、タオルケットなどの寝具が所狭しと並んでいます。

ベビーやキッズ用品も充実。保育園でのお昼寝用ふとんも、さまざまなデザインが揃っています。

座布団やクッションもどっさり。

カーペットやマット、テーブルクロスといったインテリアアイテムも揃います。

そしてこちら、カーテンかと思いきや、実はふとんカバー。通常の折り畳まれたパッケージそのままとは違い、大きく広げて展示してあることで、全体の色柄や肌触りをしっかり確かめられます。
ちなみに、カーテンはまた別の売り場で、多彩なラインナップが見られます。

広大な敷地を誇る店内には、広々としたキッズスペースも。子どもを遊ばせながら、ゆっくりと買い物ができそうです。

圧巻の体験スペースで、自分に合う寝具を徹底比較。

店内の一番奥に広がるのは、眠りの体験コーナー。

20台弱のベッドが整然と並び、気になるマットレスや敷き・掛け布団、枕などの寝心地を、納得いくまで思う存分試し、比較することができます。

枕はあらゆるタイプの既製品と並び、もちろんオーダーメイド枕も用意。

寝姿勢と体圧を測定できる最新機器も完備しているので、この分析データを元に、自分の体型に適したマットレスや敷ふとん、枕を判定することもできます。

クリーニングやリフォームなど、アフターケアもお任せ。

当店では、購入後のメンテナンスにも注力。店内の一角には、ふとんや枕の除菌・消臭コーナーがあり、このボックスに入れてから、約30分程で仕上がるそう。買い物をしている間に出来上がる手軽さが好評です。

また、羽毛ふとんのリフォームコーナーも充実。羽毛や側生地のサンプルが豊富に揃い、スタッフに相談しながら選ぶことができます。せっかく購入した大切な寝具を長く快適に愛用できるよう、万全のサポート体制が整っているのです。

ここまでのお店紹介編はいかがでしたでしょうか。
次回の社長インタビュー編ではどのようなお話を伺うことができるのでしょうか。

ふとんのタカハシ 川内店

  • 住所 〒771-0117
    徳島県徳島市川内町鶴島105-3
  • 電話番号 088-665-6360
  • 営業時間 10:00~19:00
    無休(夏場の間のみ毎週火曜日定休日)

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