西川チェーンって
どんな店？

専門性の高い品揃えが光る、
ショールームのような店舗空間

香川県の西の端、観音寺市豊浜町。JR豊浜駅から車で約5分、国道11号線沿いに建つのが、「快眠寝具専門店 ふとんのせいぶ」です。道路を挟んで目の前が海、背後には雄大な山が広がる自然豊かな地に、堂々と構えています。

1階には枕とマットレス、ムートンシーツをメインにラインナップ。

オーシャンビューの2階には、羽毛布団とベッドがズラリと並びます。

合間に布団カバーやシーツ、敷きパッドといったいわゆる軽寝具やパジャマなども見られますが、それらは必要最低限に留めて。

オーダー枕を切り口とした快眠につながる商品をメインに、品質にこだわって集められた多様な商品に触れられる空間は、さながらショールームのようです。

また、店内のあちこちに見られるのは、店長直筆のPOP。空間に温もりを与えています。

きめ細やかな対応を叶える、
体感とコミュニケーション重視の
売り場づくり

広々とした店内を見渡していて気付くのが、体験スペースの多さ。1階奥に靴を脱いで上がる小上がりスペース「快眠ひろば」があるのに加えて、2階には畳敷きのスペース。

さらに2つのフロアに、計17台もの体感用ベッドが用意されています。ここで気になる商品を色々と試して比べることができるのです。

睡眠時の体型を測る立体測定器も完備。測定結果をもとに、理想の寝姿勢を作り出すために使うべき枕やマットレス、敷きふとんのおすすめを知ることができます。

また、オーダーメイド枕やオーダーメイドマットレスの取り扱いも。専用の機械で測定したデータを元に、フィッテイングの為に横になって試しながら微調整を行います。自分にぴったりの高さや硬さに仕上げてもらえるとあって、2004年（平成16年）に販売を始めて以降、大人気商品となっており、43200の組み合わせから一人ひとりにフィットするオーダーメイドマットレスも大変人気となっております。

こうした体験スペースと並んで、同じくフロアには計17脚の椅子を配したテーブルセットを確保。訪れたお客さまとしっかりコミュニケーションが取れるようにと、あらゆる場所に設けられています。ここで話をしたり、時には休憩をしたりしながら、さまざまな商品をじっくりと時間をかけて、納得のいくまで探すことができそうです。

子ども店長も大活躍。
四国全土から
幅広い世代に支持される店に。

四国のほぼ中央にあって高速道路のアクセスも良いため、地元のみならず四国各地からお客さまが来られるそう。10代から80代まで、快眠を求める幅広い年代に支持されています。

そんな同店を切り盛りする社長（ご主人）＆店長（奥様）夫婦は、現在子育て真っ最中。店ではお二人のお子さんが一緒に、子ども店長＆副店長としてお客さまをお出迎えしています。

こうした状況が同じく子育て中のお客さまの共感を呼び、最近は以前と比べて小さなお子さま連れのご家族が来店されることも多いのだとか。店内の一角にはキッズルームもあるので、休日には大人たちが寝具選びをしている間に、子どもは子ども同士で楽しく遊ぶ光景も多く見られます。

来店に際しては、電話とLINEでの予約も可能。特にコロナ禍にあっては、この予約システムを活用することで、密を避けた安心安全な状況の中、ゆっくりと寝具選びができる環境を実現しています。

お店紹介編はここまで。
次回は社長インタビュー編をお届けします。