敷き布団

敷き布団 (敷きふとん) FLOOR-MATTRESS

特殊立体構造の&Free マットレスSAやフロアマットレス、血行促進により
疲れや不眠症をケアするローズテクニーなど、心地よく健やかな眠りをサポートします。

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敷き布団の商品一覧

西川の商品情報「敷き布団」についてご案内します。
特殊立体構造の整圧敷き布団やフロアマットレスなど、詰めものや布団がわの素材にこだわり、心地よく健やかな眠りをサポートします。

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敷き布団の関連カテゴリ

良い敷き寝具の条件は、「寝姿勢保持」+「体圧分散」。

敷き寝具に求められる最も重要な性能は、「自然な寝姿勢の保持」と「バランスの良い体圧分散」です。
また、適正な寝床内気象をつくりだす「保温性」「吸透湿性」「放湿性」も大切。
それらをより高いレベルで満たすことが、快適な眠りにつながります。

敷き寝具の役割

なだらかなS字型を保つこと

まっすぐ立ったとき、人間の背骨はなだらかなS字型を描いています。この形を寝ているときも保つことが、身体に無理のない自然な寝姿勢です。この自然な寝姿勢を保つことが敷き寝具の最も重要な役割です。

「寝姿勢保持」+「体圧分散」

寝姿勢を保持するためには、身体をしっかりと支えることが必要です。そこで、敷き寝具は「身体が沈み込まない硬めのタイプがよい」と提唱され、硬めの敷き寝具が主流となっています。しかし、硬いだけでは腰部など荷重のかかる部分を圧迫し、その部分に負担がかかってしまう場合があります。そこで、ほどよいクッション性で身体を受け止め、バランスよく体圧を分散することが重要になってきます。寝姿勢の保持と体圧分散。この相反する条件を満たすことが、敷き寝具には求められています。

敷き寝具の種類

詰めもの(素材)の違い

敷き寝具は、詰めものによって、その性能や寝心地が異なります。性能の違いはもちろん、寝心地感の好みやライフスタイルも寝具選びの大切な要件になります。

・木綿わた
1970年代までは木綿布団が全盛。吸湿性はあるものの放湿性に乏しいため、毎日のように干さなければなりません。ダニが繁殖しやすいのでアレルギー対策も必要。定期的に打ち直しをするとボリューム感が戻ります。
・ウールわた
動物性繊維ならではの優れた保温力、放湿性が特徴。使用しているうちにヘタリが生じ、フェルト化するため、予めフェルト化した「固わた」を挟み込んだ三層構造とし、ヘタリを解消した敷き布団が主流です。
・ウレタン
クッション性に優れ、ほどよい硬さで身体を支えるウレタンフォーム素材。素材上、ムレやすい傾向がありますが、透湿性には優れています。「点で体を支える」形状加工が可能。寝姿勢保持と体圧分散の両方に優れた性能を発揮する敷き寝具が好評です。

敷き布団についてのよくあるご質問

カビが生えてしまいました。
消毒用エタノールをしみこませた布で表面をふき取り、乾燥させてください。
※その際は、ゴム手袋を着用のうえ、換気にご注意ください。
ただ、カビ菌が死滅しても、カビの色は残ります。
また、内側のどこまでカビが浸透しているかが外から見ても分からないため、完全な対処方法ではありません。
敷き布団の寿命は?
一般的なワタ物の敷き布団の寿命は、2~3年程度と考えております。お客様のご使用環境などにより異なりますので、へたり、汚れが気になった際のお買い換えをお薦めします。
敷き布団は洗えますか?
基本的には洗えません。どうしても汚れが気になる場合などは、布団丸洗い専門のクリーニング業者へご相談ください。
ウール敷き布団に黒いものが混じっています。
羊の毛を刈り取る際に、どうしても枯草等の夾雑物が残ります。また、ウールの毛の中には黒い差し毛も存在します。そのいずれかと考えられます。
フローリングの上に布団を敷いていたら、翌朝床に水滴がついていましたがどうしてでしょうか?
人は一晩寝ている間に、大人の場合コップ約1杯分の汗をかくといわれます。この汗(湿気)は、掛け布団、敷き布団を通して外へ発散されますが、フローリングには湿気が吸収されにくいため、敷き布団との間に水滴となって溜まってしまいます。部屋の温度が低い冬期に多く発生します。濡れた布団は、日干しをして乾燥させてください。敷いたままにしておくとカビが生えてしまうことがありますのでご注意ください。

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